【現役家庭教師の慶應生が教える】3日で英文法攻略シリーズ|(中2編) 1日目 

中学英文法
Ryu
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現在中学生の家庭教師をしているRyuです!

このシリーズでは英語学習初心者の方が、中2の英文法を3日で攻略することを目的としています。

中学英語があいまいな方、中学生の方、高校生の英語が苦手な方など、多くの方の役にたつ記事となると幸いです。

今回は現在進行形の延長の過去進行形と、動詞を名詞、形容詞、副詞として用いる、動名詞と不定詞について解説していきます。

過去進行形

過去進行形について勉強する前に現在進行形について思い出しましょう。

現在進行形

中1の英文法では現在進行形というものを勉強しました。

現在進行形というのは、現在行っている動作、例えば「今テレビを見ている」みたいな文を表す英文です。

今現在行っている動作には、現在形を使うのではないの?

このように感じる方もいませんか。

現在形というのは


・毎朝7時に起きる(I get up at 7 o’clock.)


のような形の英文です。

これは今行っていることというよりは、習慣的に行っていることに用います。

例えば、毎朝7時に起きるだったり、毎週日曜日は野球をするだったり。

「今テレビを見ています」のような文には現在進行形という形を使います。


I am watching TV now.

(私は今、TVを見ている)


現在進行形の形は、動詞の前にbe 動詞をおき、動詞のをing形に変えた形です。

過去進行形

過去進行形というのは、現在進行形のbe動詞を過去形に変えた形の文です。

現在進行形が今している動作を表すのに対し、過去進行形は、過去のある時点で進行していた動作を表します。

例えばコナン君で、容疑者がアリバイを聞かれた時に、「その時私は、なになにをしていました」というように答えますよね。

その時私は、ホテルでテレビを見ていました

その時、なになにをしていました、というのを表したい時は過去進行形を用います。

例えば、次のような文です。


お父さんが家に帰ってきた時、私は勉強していました。

When my father came home , I was studying.


ここで使っているWhen は接続詞というもので、2日目の記事で解説します。

過去進行形の疑問文、否定文

過去進行形の疑問文と否定文は現在進行形の疑問文、否定文と同じ作り方です。

be動詞を用いているので、疑問文は主語とbe動詞をひっくり返すだけ、否定文はbe動詞の後にnotを置くだけです。


疑問文

Was he studying then? (彼はその時、勉強していましたか。)

Yes, he is.

No, he is not.


否定文

He was not studying then. (彼はその時、勉強していませんでした。)


動詞を名詞、形容詞、副詞に変化させる方法

さて、中2の英文法では、動詞を名詞や形容詞や副詞のように用いる方法を勉強します。

これにより、今まで表現できなかった日本語の文も英語にできるようになります。

「例えば私は野球をするのが好きです。」のような文は、今までは英文にできなかったでしょう。

likeの後には名詞が来なければいけないため、野球をする(play baseball)のが好きという英文では、play の形を変化させ名詞の形に変える必要があります。

動詞を名詞化する方法は2つあります。

動名詞という方法と、不定詞の名詞的用法というものです。

動名詞

動名詞は動詞にingをつけるだけです。

studying (勉強すること) washing(洗うこと)

これにより動詞を名詞として扱うことができるため、主語や目的語として扱えます。


Playing baseball is fun .

(野球をするのは楽しい。)

I don’t like washing dishes.

(私は皿を洗うのが嫌いだ。)


これにより今まで表現できなかった、英文を作れるようになりました。

ingの付け方には少しルールがあります。


①子音字 + eで終わる語はeをとってingをつける。

have → having

②ieで終わる語はieをyに変えてingをつける。 

lie → lying

③一つの母音+子音で終わる単語は子音を重ねてingをつける。

run → running, swim → swimmng


不定詞の名詞用法

もう一つ不定詞の名詞用法というものがあります。

これは動詞の原形の前にtoをつける方法です。

先ほどの文を変化させると次のようになります。


Playing baseball is fun .

To play baseball is fun.

(野球をするのは楽しい。)

I don’t like washing dishes.

I don’t like to wash dishes.

(私は皿を洗うのが嫌いだ。)


動詞+ing形が、to+動詞に変わるイメージです。

この不定詞には名詞的用法以外にも、形容詞的用法と副詞的用法というものがあります。

すなわち動詞を形容詞と副詞に変化させる方法です。

不定詞の形容詞用法

不定詞の形容詞用法は動詞を形容詞的に用いる方法です。

しかし普通の形容詞とは違い、名詞の後ろにくっつける形になります。

「〜すべき」や「〜するための」という意味を直前の名詞に付け加えます。


I have a lot of homework to do.

(すべき宿題がたくさんある)

I want something to drink.

(何か飲むものが欲しい)


というように用います。

不定詞の副詞用法

不定詞の副詞用法は動詞を副詞的に用いる方法です。

不定詞の副詞的用法では、行動の目的と、感情の理由を説明できます。

例えば次のような例文があります。


I am sad to hear the news.

(私はそのニュースを聞いて悲しい)

I study hard to pass the exam.

(試験に合格するために一生懸命勉強する。)


感情にはhappy(幸せ)や、sorry(残念)のような単語を用います。

まとめ

中2からはより複雑な日本語を表現できるように動名詞や不定詞を用いて、動詞を名詞や形容詞や副詞のように用いていきます。

次回からは接続詞というものを用いて、ふたつの文を一つにくっつける方法を解説していきます。

文法を学ぶことでいろいろな英文を表現できるようになっていきましょう。

Ryu
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文法を学ぶことでいろいろな英文を表現できるようになっていきましょう!

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