TOEICのリスニングで先読みができない人向け!2ヶ月で860点とったコツを伝授

TOEIC

TOEICのリスニングのスコアアップには先読みのテクニックが欠かせません。

しかし、この先読み、急にやろうとしてもなかなかコツがわからないことが多いです。

先読みしてる途中に音声が流れてパニックに

TOEICで先読みが大事だとは聞くけどどうやってやればいいの?

先読みしても覚えられない

このような方も多いのではないでしょうか。

先読みは非常に効果的な方法ですが、意外とリスクもある諸刃の剣です。

今回の記事を読めば先読みのメリットと具体的なやり方がわかると思います

Ryu
Ryu

僕が2ヶ月で860点を取った際に、使っていた方法なので、ぜひ参考にしてください!

1. 先読みとは

先読みというのは、会話文が読まれる前に、聞かれる設問についてみておくというものです。

TOEICのリスニングのパート3と4には先読みの技術が必須となります。

TOEICのパート3、4では、1分ほどの会話文が読まれた後に、問題文と選択肢が3セット読まれます。

このような問題が3つあるイメージですね。

会話文が読まれた後に初めて設問を見ていると、「長文の重要な点」に注意して聞く事ができません。

TOEICでは会話文は一度しか読まれないため、設問をあらかじめみておき、会話文が読まれている最中に、設問に答えてしまうというのが重要になります。

2. 先読みのメリット

先読みには次のようなメリットがあります。

①聞くべきポイントを意識しながら会話文をきける

あらかじめ選択肢を見ておけば、何を答えなければいけないのか、注意するポイントがわかります。

これはTOEICにはとても重要です。

なぜならTOEICは一回しか読まれないからです。

そのため先読みしない場合、設問に答えるまで、会話文を全て覚えておかなければいけません。

これは非常に大変です。

日本語でも大変でしょう。

ましてや英語です。

何を聞き取るべきかわかった上で会話文を聞くことで、その部分を聞き逃すことが圧倒的に少なくなります。

②設問から会話文の内容が予想できる

問いを見るだけである程度読まれる内容を推測することができます。

例えば


「What does the woman’s company sell?」


と言う問いを見れば、少なくとも会社についての話が来るんだな、と言うヒントが得られ、なんの会社なのか注意しようと考えることができます。

これは小さいように見えて、リスニングが苦手な人にはかなりのアドバンテージになります。

Ryu
Ryu

リスニングのスコアが高い方は必ずしも全てを聞き取っているわけではなく、このように注意するべきポイントを抑えて得点していっています!

リスニングは45分もありずっと全てに集中して聞くのは大変です。

重要なポイントを理解し集中力を注ぐことでスコアを大幅にアップできます。

3. 具体的なやり方

さてでは具体的にどのようにしていけばいいか説明します。

やり方としては次のようになります。


1.パートが切り替わる際のdiscriptionで問題と選択肢を確認

2.会話文を聞いているときに問題を答える

3.問題文が読まれているときに次の問題の選択肢を確認


というふうになります。

 パートが切り替わる際のdiscriptionで問題と選択肢を確認

TOEICではパートが変わる際に、そのパートについての説明が1分ほどあり、それを「discription」と言います。

説明は毎回一緒で模試などで慣れている方は聞く必要がありません。

Ryu
Ryu

その時間を問題を確認する先読みの時間に当てましょう!

会話文を聞いているときに問題を答える

①によってあらかじめ問題を見ておけば、答えが読まれた瞬間に正解をマークすることができます。

会話文の最中に答えられれば余裕もできますし、設問分が読まれている間に次の問題の先読みが行えます。

問題文が読まれているときに次の問題の選択肢を確認

②で会話文の時に答えてしまえば、問題文が読まれているときに、次の問題の選択肢を読むことができます。

そしてまた会話文が読まれたときに答える、という繰り返しです。

これらができるようになると、問題を解いているときに焦りなどがなくなり、非常に余裕を持って解く事ができます。

Ryu
Ryu

TOEICにおいてこの焦りがなくなるというのは実は非常に大切です!

小話(余裕を持って解くことがなぜ大切なのか)

ここでちょっと小話を。

なんで「余裕を持って解くこと」が大切なのか僕なりに思うことがあります。

リスニングというのは当たり前ですが「英語」を脳内で処理する作業です。

この作業中に脳内に日本語の思考があることは非常に邪魔になります。

どういうことかというと、例えば「あの漫画面白かったな、あのキャラがかっこよくて」と考えながら、同時にリスニングを処理していくのは非常に難しいということです。

そのためリスニング中はできるだけ英語だけに集中し、脳内で日本語の思考を生まないことが大事です。

しかし、焦ってしまうと、

「今回で700点以上取らなければ昇進に響く」とか、

「友達と点数勝負するのに低い点数だとカッコ悪いな」とか

「あーもう全然わからない」

など色々な雑念が発生しやすくなります。

これが余裕を持って解けていると、リスニングに集中できて、変なノイズを生まないことに繋がります。

そのため先読みというのは非常に重要な技術なのです。

そしてこの習得には、慣れが必要であるため、できるだけ多くの模試を解くことで本番までに確実に行えるようになっておきましょう。  

4. プラスアルファのコツ

最後にプラスアルファでコツをお伝えしようと思います。

① 先読みを意識しすぎは危険!

注意点として、先読みを意識しすぎて、会話文が始まる前に準備ができていないと、急に会話が読まれて焦ってしまうので注意が必要です。

できるだけ多く先読みしておきたいと思うでしょうが、会話文を聞き逃しては本末転倒です。

先読みは効果的ですが、会話文が始まる前にその問題に戻り、集中して聞きましょう。

② 問題文は見ておく、選択肢は部分的に見る!

全ての選択肢を見ようとすると先読みの時間が足りなくなる可能性があります。

問題文を見るだけでも、会話文の推測と注意すべきポイントを意識することは可能です。

よく選択肢を全て覚えようとする方がいますが、それは必要ありません。というかなかなかきついです。

Ryu
Ryu

おすすめは問題文は見て、選択肢は何個かをみておく、という感じです。

問題文だけ見ておけば、何を注意して聞くべきかがわかります。

また選択肢はふわっと見ておけば、かなり聞くべきポイントが絞られるのでオススメです。

また選択肢も一単語のものと、かなり長い文のものがあります。

 

例えばこの2つでは読むのにかかる時間が違いますね。

単語の方は全部目を通しても時間が足りますが、長い文の方は時間も足りないし、覚えておくことも難しいので全部を見ようとせず部分的に見ればオッケーです。

長い設問文の場合はふわっと「疑問視使われてるな、どの疑問詞に合うか注意が必要だな」と考えておくイメージです。

もちろん読むのが早い方は読んでおくのがオススメです。

③ 最初の語(a at she とか)は無視

これはどう言うことかというと、

例えばこのような問題があったとき、全部の問題の「she」を読んでしまう方がいますが、それはかなり時間の無駄です。

問題文で「なぜ彼女は言ったのか」と聞かれているので、Sheを読む必要はありません。

極論言えば、後ろの、disagrees, like an explanation, disappointed, surprisedだけ見ておけば答えられます。

 また次のような問題も「At」は無視するべきです。

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hotel, department store, restaurant, call center がわかれば充分ですよね。

なんなら「At a」は指で隠して後ろだけ読むくらいでいいです。

だってこれでも意味わかりますよね。

先読みは1秒、2秒の差が大きいので、できるだけ時間を短縮できるようにしましょう。

④ 分からない問題は潔く捨てる!

先読みしている状況で、会話文を聞いて分からなかった問題は、その後の問題文聞いても分からないこと多いです。

なぜならもう問題文をみてるわけですから。

聞き取れなかったんだなと思って、潔く次の先読みに行っちゃいましょう! 

もちろん、ちょっと考えればってものに時間を使うのはありです。

ただその一問に時間使うよりは、次の問題先読みして3問正解する方が効率がいいです。

ここら辺の時間配分もできるようになるとスコアがアップしてくると思います

先読みにはバランス感というか、ペースを出来るだけ崩さないようにするのが重要なので、ぜひコツを掴んでいってください。

まとめ

今回は先読みのテクニックを紹介しました。

これを生かして具体的に模試を解いていってください。

各パートごとの解説は次の記事を参考にしてください。

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