院試で必要なTOEICの点数とおすすめ勉強法! いつまでに受験するべきか?

TOEIC

院試を受けるがTOEIC何点とればいいかわからない

院試のためのTOEICの勉強はいつから始めらばいいのか?

院試を受ける理系の大学生は多いですが、このように困っている方も多いのではないでしょうか?

今回は実際に慶應義塾大学大学院を受けた経験から、必要な点数の目安と、いつまでに勉強を始めるのがいいのかについて解説したいと思います。

1.院試で必要なスコア

院試で必要なスコアは大学によって違います。

理系に関しては専門科目の比重が高いため、それほど高得点でなくても問題ありません。

600点ほどとっていれば特に問題となることはないでしょう。

よく東工大の大学院がTOEIC800点ほどで、英語の点数が満点扱いになると聞いたことがあります。

そのためほとんどの大学で、800点もあれば満点近くの点数に換算されると考えられます。

専門科目によっぽど不安がない人は600点から700点を目標にするといいでしょう。

文系大学院の場合はもう少し英語の比重が高いように思いますので700から800点を目標にするといいと思います。

2.TOEICかTOEFLどちらを受験するべきか?

これは圧倒的にTOEICの受験をおすすめします。

これには二つの理由があります。

① 難易度がTOEFLの方が圧倒的に高い

TOEICの方が難易度も低いですし、リスニングとリーディングの試験です。

対して、TOEFLは難易度も非常に高く、試験時間も3時間と長いです。

またスピーキングとライティング分野の試験もあり、かなり大変です。

② 受験料がTOEFLの方が圧倒的に高い

加えて受験料もTOEICが6000ほどなのに対し、TOEFLが25000円ほどとかなり高いです。

TOEFLを一回受ける金額でTOEICを4回受けることができます。

もちろん、英語能力を上げていくためには、非常に有効なテストですが、大学院入試に有効なのはどちらかという面では、圧倒的にTOEICをおすすめします。

ただ東大の大学院はTOEFLの受験が義務付けられているので注意が必要です。

3.いつまでに勉強を始めるべきか

大学院ではTOEICの公式認定証の提出が求められる場合が多いです。

公式スコアというのは試験受験後1ヶ月ほどで郵送されてくる、TOEIC公式のスコアシートのことです。

試験結果自体は受験後17日ほどでインターネットで見ることができます。

しかし、願書の出願の際には公式認定証が必要ですので、少なくとも1ヶ月以上前には受験しておく必要があります。

では1ヶ月前に受験する場合の勉強スケジュールはどのようにすべきかというと、僕おすすめとして次のようになります。


・2ヶ月かけて勉強し1回目の受験をしてみる。

・そしてそれから1ヶ月ほどかけてまた勉強し、2回目の受験をする


これは出願前の日程的に一回だけしか受けられないと状況だと、かなり緊張することが予想されるからです。

TOEICのリスニングやリーディングのパートはかなり問題も多く、普通に受けてもかなり焦りが生じるテストです。

そこに一回で目標点数を取らなければいけないというプレッシャーがプラスされると、本来の能力を発揮するのは大変でしょう。

また、TOEICは「慣れ」が非常に重要な試験ですので、一回受けて試験の漢字を体感しておくことが点数アップに繋がります。

よって、少なくとも願書提出の4ヶ月前には勉強を始め、2ヶ月後に1回目、3ヶ月後に2回目の受験をするというプランがお勧めかと思います。

4.おすすめの勉強法と教材

さて、では600点取るためにはどうすればいいか。

まず高校までの文法単語が完璧でセンター試験が9割ほどを超えていたような方でしたら、TOEICの単語帳と、模試をといて試験に慣れるだけで700点は超えると思います。

高校までの文法が不安な方は語彙力、文法力、精読力という3つを完璧にすることをオススメします。

詳しく解説します。

語彙力

センター試験は基本的な問題しか出ません。

必要となるのは高校で出る語彙を完全にマスターしている事です。

これは有名な単語帳、例えばシステム英単語などを、一冊完璧にすることで十分です。

単語の覚え方に関しては、次の記事を参照ください。

文法力

次に高校で出る文法を完璧に押さえている事が必要です。

これは単に教科書の文法を押さえるだけでも良いですし、有名な文法書を1冊こなせば充分です。

おすすめとしては、有名な参考書をさらっと一周してから、赤シートがついたような文法の問題集を一冊こなせば十分でしょう。

問題集は1ヶ月ほどで三週できると理想です。

精読力

「え、必要なのは精読じゃなくて速読なのではないか」と感じる方もいるかもしれません。

確かにセンター試験や、TOEICにはどうしても速読の技術が必要となってきます。

しかし、速読と言うのは精読をしっかりと究めれば、それに付随して、自ずとついてくるものです。

精読と言うのは速読と対照的な、文章をゆっくりと細かく構文で分解していく行為です。

TOEICにはどうしても速読の技術が必要となってきます。

しかし、ただ早く読むことを目標とし、文章雑に読んでしまうと、どうしても得点が伸び悩む原因になります。

基本は精読を繰り返すことで、構文の分解が高速で行えるようにし、英語をナチュラルな語順で英文を理解できるようになるのが大切です。

そうすると自然と問題を解くスピードが上がっていきます。

精読に関して、詳しくは次の記事を参考にしてください。

ここまで行えばセンター試験ではほぼ満点近くをとることができます。

精読に関して使う教材としては、「入門英文解釈の技術70」という参考書と、「基礎英文解釈の技術100」という参考書がおすすめです。

この後TOEIC専用の単語帳と公式問題集をするのがオススメです。

院試まで時間がほとんどないという方向け

1.TOEIC TEST英単語出るとこだけ! 得点に直結する最重要630語(TOEIC専用の単語帳)

2. TOEIC L&Rテスト直前の技術  (試験のテクニック)

3. 公式問題集 (テクニックを試す)


この順序で単語帳2週間で3周、「TOEIC L&Rテスト直前の技術」を1週間、模試を2日に1回で、8回分、ほど行えば1ヶ月ちょいで600は超えると思います。

全く文法がわからない場合は薄い文法書を一冊ほどこなした後に上記の勉強をしていただくとよいと思います。

おすすめの教材については詳しく次の記事で解説しているのでよかったらご覧ください

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