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【TOEICにも効果的】ChatGPTを用いた英語学習法をTOEIC915の僕が解説

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TOEIC

今回はchatGPTを用いた英語学習法について解説します。

無料でできてとても効果的なのでぜひ試してみてください。

chatGPTとは

OpenAIによって開発されたAIチャットサービスのことです。

質問を投げかけることでチャット形式で回答してくれます。

また、「物語を書いて」や「曲を書いて」のような、独創性が求められる質問に対しても回答できる画期的なAIです。

chatGPTの使い方

chatGPTの登録の仕方はとても簡単です。

スマホかPCからOpenAIのサイトにアクセスします。

OpenAIのサイトで、左下のCHTGPTを試すをクリックします。

すると下のような画面に変わります。

Sign up の方をクリックします。

emailを登録するか、Googleでログインします。

パスワードを入力し、メールアドレスを認証したら、プロフィール入力欄が現れます。

名前を入れて、Continueを押し、電話番号を入力して、認証すれば登録完了です。

ChatGPTを英語学習に用いる方法

・構文解釈

・英文添削

・多読

・単語学習

構文解釈

次のように質問すれば、文の構造を分解して説明してくれます。

TOEICのpart6,7などの勉強の際に、構文がつかみにくい英文があれば、chatGPTを用いることで、理解する手助けになります。

英文添削

chatGPTを用いて英文の添削が可能です。

まず自分の英文の添削を行なって欲しいと頼みます。

そして添削して欲しい文を打ち込みます。

すると、英文の間違いを教えてくれます。

また次のように、ネイティブスピーカーとして、英文の添削をして欲しいという、よりネイティブっぽい表現を教えてくれます。

多読

chatGPTに英語の物語を作成することで無料で無限に多読が可能です。

「〜についての物語を書いて」と指令すれば、英語の短い物語を作成してくれます。内容はそれほど面白くないですが、設定を工夫すれば割と楽しめると思います。

何より無限に英文が作成可能で、またふと英文を読みたいと思った瞬間に、英文を作り出すことができるのでかなり便利です。

加えてわからない単語が出てきたらそのまま、chatGPTに質問すればいいので、語彙力強化にもお勧めです。

単語学習

単語帳の覚えられない単語を使って物語を作ってもらう方法です。

例えばTOEFLの単語帳で「deficient, molten, informal, fission, certificate, forge」という6つの単語を使って物語を作ってくれという指令を出しました。

するとこんな感じで、魔法使いの物語を作ってくれました。

メリット1(文の中で英語が覚えられる)

これの何がいいかというと単語を文章の中で覚えられるということです。

単語帳の欠点として、単語の和訳を暗記できても、いざ文章のなかで出てくると、わからなくなったり、いちいち単語を日本語に直すと読解スピードが遅くなります。

そこで重要なのが英語の文章の中で、英語のまま理解していくということです。

このように覚えたい単語が全て入った文章を作れるため、作った文章を何度も読むだけでTOEICなどの試験対策にもなるという非常に有効な方法です。

メリット2(語彙力強化)

英語の文章の中で、指定した単語以外の多くの単語を覚えることができます。

またわからない単語についてはすぐにchatGPTに聞くことができます。

私は”apprentice”という単語が気になったのですが、これについてchtaGPTに質問したといころ、下のように英語でその意味を教えてくれます。

これのいいところは瞬時に意味がわかるのと、非常に詳しくそのニュアンスを教えてくれる点です。

また英語で教えてくれるため、英語のニュアンスで単語を理解することができます。

ただ英語のままだと難しいという方は、deeplなどの翻訳サイトを使用するのをお勧めします。

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